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おいしいもの、温泉、ダイエット、自転車などなどなど、様々な報告をどうぞ~!
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18日
国立競技場へ行きました。ヴァンフォーレ甲府VS浦和レッズを観戦してきました。惜しくもヴァンフォーレは負けてしましました。
 大黒摩季→ 
チケットは、いただいたものですが、メインスタンドの前から2列目、結構いい席でした。レッズベンチのすぐ後ろ(一応、ホーム側)。
闘莉王、坪井、田中達也 等々、日本代表経験者がたくさんいました。
大黒摩季もすぐ近くで見ることができました。

21日~22日。
家族で横浜&鎌倉方面へ。
↓新江ノ島水族館


そろそろ100kmソロに向けてがんばるとしますか。
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夏休み最終日を迎えました。
家族会議にて、本日の午前中、私に自由な時間が与えられることになりましたので、6時に増富に向けて出発。
6時半には、ジリジリと太陽が照りつけ、暑くなってきました。

甲西道路から広域農道を行くと、後ろから1人のローディさん(以下:コルナゴ氏)に追いつかれました。軽くかわされ、貧脚の私をおいていくかと思いきや、いろいろ話しかけてきます。
 行き先を告げると、「一緒に行きましょう。」とコルナゴ氏。
「私、脚がありませんので、どうぞ先に行ってください。」と言ったのですが、私にお付き合いしてくれる様子。

コルナゴ氏、まあよくしゃべるよくしゃべる。
消費カロリーの半分は、しゃべりに使われているのでは?と思うほどよくしゃべる。
自転車歴1年程度。毎月1500km程度を走る。1年で20kgの体重減。ショップは○×△。甲府市在住、etc。
短時間のうちに、すごい量のコルナゴ氏情報が私の脳に刻まれていきます。

しばらく行くと、前方にリクイガスのチームジャージを着ているローディを発見。
コルナゴ氏、「合流しましょう!」
別に私にはその気はないのですが・・・

矛先はリクイガス氏に向きましたので、少しホッとできました。
尋問の結果、リクイガス氏は、奥様の実家が甲府で、自転車を積んで来たそうです。
3人で、明野のひまわり畑で休憩、みずがき湖までたどり着きました。

2人は、みずがき山荘を目指し上っていきました。
わたしは、湖畔を1周して帰ってきました。
 
そして、自宅まであと500mとなったとき、いつもいつも走っているたんぼの中の道で悲劇は起こりました。
あまりの暑さに集中力が切れていたせいでしょうか、路面がうねっているところがありまして、そこへ突っ込んでしまい、自転車が跳ねました。そのときハンドルから手が外れ、落車~orz。
膝のまわりからスネにかけてと肘をすりむきました。あと手首が痛い。アングリル君は大丈夫そうですが、バーテープが破けていました。
午後になると、手首が腫れてきて痛さが増してきました。
かかりつけの病院はどこもやっていませんで、某整形外科へ。
レントゲンを撮りましたが、骨には異常はなく、打撲でした。
痛み止めと湿布をもらってきました。

その後、近くにいた夜蝶さんと、ガストにてお茶しました。
そこで、コルナゴ氏の話をすると、どうやら夜蝶さんも、富士山の試走の時に、まとわりつかれたご一緒したことがあるらしい。


今、後悔していること:すね毛、剃っておけばよかった
暑い暑い暑い。
この時期、自転車はおろか運動全般をしてはイケナイ。
自転車に乗るなんてまさに自殺行為。

そう、熱中症が怖いのさ。
一応、列記すると
1.朦朧とする
2.突然ガクっとなる
3.汗が出ない
4.鳥肌立つ
そして、腹が減る

以上、実体験に基づいている。特に1.2は要注意。なんせ自転車に乗ったまま襲ってくるから厄介だ。
知り合いにやたらと体が強い(ガシという)人がいるけど無理しないでくださいね。

で、教訓。いろいろあるけど、ただ一つ!

「自販機のナイところへは行かない」

先進国日本の象徴「自販機」を侮ってはいけないのだ。特にHDS様。これはありがたい。多分HDS様は自転車乗りの心がわかってらっしゃる(^o^)
これからの展開に期待しています。

さて、このブログを見ているみなさん、熱中症には気をつけてくださいね。
乗鞍に向けて調整中のアナタ!水分不足で干からびないようにね(^o^)

@夜の蝶

暑い日が続いております。心も体も疲れ気味。
8月に入ってからの朝は、子どもとラジオ体操に出かけていますので、朝練は積極的休養中。
さて、12日(日)の夜、BS1でツール・ド・フランス総集編をウトウトしながら見てました。
13日は夏休み。
午前中、時間がとれたので、ちょっと山岳コースへ出かけてみようかと、甘利山を目指しました。 韮崎-櫛形線からアプローチ。「甘利山入り口」交差点を曲がると、いきなり上り始めます。
これは、きつい。
練習用ホイールだったので、リア23までしかありません。
コンパクトクランクとはいえ、貧脚の私には少々キツすぎます。
10%ぐらいあると思われる上りが延々と続きます。自転車に乗り始めた頃、櫛形山にて夜の蝶さんに教授していただいた「秘技スネーク走行」も、ガンガン使います。誰も見ていないので。
以前、標高800m地点まで来たことがありました。
今回は、乳飲み子が待っているので、12時までに帰宅しなければなりません。
時間の許す限り上ってみようと思いました。がんばって標高1000mを超えました。
  
途中で買ったペットボトルの水を、首の回りにかけてみました。これは気持ちいい。

 「もうすぐ山頂か、山頂はそろそろか(;´Д`)ハァハァ」とペダルを踏んでいると、この標示。
( ゚д゚)ポカーン 
時間的に無理なので、潔く断念。(ホントはきつかったからですけどね)
次回は山頂を目指してやる。
待ってろよ甘利山。
 帰宅後の体重は、瞬間風速69.5kgを計測しました。

こちらは7月29日、後輩のたんころさん&あらいぐまさんと下部温泉へ行きました。 ←足湯

8/12 午前7時出発
ホントは6時半出発の予定だったけど遅刻のため遅出
一緒に行った人 ご迷惑をおかけしました(>_<)
コンビニで飲み物やら補給食やらを調達し涼を求めて北へ

目的地は増富
広域農道経由で順調順調。

日陰と自販機のある休憩所で水分補給とトイレ。
干からびかけた体を潤しレッツGO!

なんなく農道をクリアし、某ダムへ
ダム手前の登りがキツイ
体中の水分が一気に噴出。意識が遠のく寸前で
ダム到着
c0b77ca9.jpeg

煮干し状態で水分補給とパン。うまかったっす(^o^)
やっとの思いでダムに来たけど盆地とは別世界
水浴びもしてイザ増富へ最後のひと踏ん張り!

そうだ

ここから先は自販機さえナイ・・・
記憶がよみがえる。
いつも、へべれけになってから思い出すのは何故?

完全に干からびて、意識が遠のく。
またやっちまったぜ(^o^)
花豆の畑の脇に緊急避難
貴重な水分を分けてもらい回復。ありがとう

ゴール後はソバと煮物と温泉のご褒美、昼寝付き
増富の涼しいことったら天国じゃいな~

増富を満喫し帰りはひまわり畑でひまわりソフトを
食べました。これってウマイ!おすすめです。

途中のフルーツ屋さんでモモとブドウの接待を受け感激。
また寄ります(*^_^*)

フルーツを堪能した後は、猛暑の盆地を走るのみ。
ナスキリさんを風よけにして無事帰還(^o^)
引く勇気のナイ私をお許しください ありがとうございました~

真夏の苦行第2回終了

@夜の蝶





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